こんにちは。スプリングノートのマスター、大塚です。
歓送迎会を企画するとき、「せっかくだから余興や出し物を入れたいけれど、何をやれば盛り上がるのだろう」と悩む幹事さんは多いと思います。
ゲームなら参加しやすそうですが、人数や会場によって向き不向きがあります。動画やスライドは気持ちを伝えやすい一方、準備に時間がかかります。歌や演奏も印象に残りますが、音量や設備を確認せずに決めてしまうと、当日になって実施できないことがあります。
歓送迎会の余興で大切なのは、派手なことをすることではありません。主役への歓迎や感謝が伝わり、参加者の一部だけではなく、その場にいる人が無理なく楽しめることを優先すると失敗しにくくなります。
この記事では、歓送迎会で使いやすい余興・出し物のアイデアから、人数や会場に合わせた選び方、準備するときの注意点まで順番に紹介します。
渋谷で少人数の貸切スペースをお探しの方へ
スプリングノートは、渋谷駅から徒歩約8分の貸切利用できるカフェバーです。
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- 歓送迎会で取り入れやすい余興・出し物のアイデア
- 少人数・大人数それぞれに合う企画の選び方
- 内輪ノリや長すぎる演目を避けるポイント
- 会場・設備・音量を含めた事前準備の確認事項
歓送迎会の余興を選ぶ基本

歓送迎会の余興は、「一番盛り上がりそうなもの」から選ぶより、その会の目的と参加者に合うものから考えるとうまくまとまります。
歓送迎会には、新しく加わる人を歓迎すること、異動や退職をする人を送り出すこと、そして参加者同士が交流することという役割があります。
そのため、余興だけが目立ってしまい、主役が置いてきぼりになる構成はあまりおすすめできません。
選ぶときは、次の5点を基準に考えるとよいでしょう。
- 主役に関係する内容になっているか
- 初参加の人でも理解できるか
- 参加を強制しなくても成立するか
- 10〜15分程度で終えられるか
- 会場の広さや設備で実施できるか
余興そのものが面白いかどうか以上に、その場の参加者が気まずくならず、主役が楽しめるかどうかが重要です。
たとえば、新入社員を迎える会で、古くからいる社員しか分からない昔話を延々と続けても、新しい人は入りにくくなります。逆に、送り出される人のプロフィールや仕事にまつわるエピソードを簡単なクイズにすれば、参加者全体で共有しやすくなります。
余興を考えるときは「何をやればウケるか」より、「主役にどんな気持ちで帰ってもらいたいか」から逆算すると企画を選びやすくなります。
盛り上がりやすい余興アイデア
歓送迎会では、準備が大掛かりになりすぎず、短時間で参加できる企画が使いやすいです。ここでは、会社やグループの歓送迎会で比較的取り入れやすい出し物を紹介します。
主役にまつわるクイズ
歓迎される人や送り出される人について、簡単なクイズを出す方法です。
たとえば歓迎会であれば、
- 出身地
- 趣味
- 学生時代にしていたこと
- 好きな食べ物
- 最近興味があること
といった、本人が公開してもよい情報を事前に聞いて問題にできます。
送別の場合は、仕事上の思い出や所属歴などを問題にする方法もあります。ただし、本人が話したくない個人情報や失敗談を勝手に問題にするのは避けましょう。
クイズは数問程度に絞れば、10分ほどでも十分楽しめます。参加者全員が紙やスマートフォンで回答する方法にすれば、大人数にも対応しやすいでしょう。
チーム対抗クイズ
参加者を数チームに分けて答えるクイズも、歓送迎会では取り入れやすい出し物です。
会社や部署に関する一般的な問題、主役に関する問題、軽い雑学などを組み合わせます。
チーム形式にすると、普段あまり話さない人同士でも相談するきっかけができます。歓迎会の場合には、新しく参加した人を各チームに入れることで自然な交流にもつながります。
ただし、知識量を競う難問ばかりにする必要はありません。「考えれば何となく答えられる」程度の問題を中心にしたほうが参加しやすくなります。
ビンゴ
参加人数が多い歓送迎会で使いやすい定番がビンゴです。
ルール説明がほとんど必要なく、初対面の人が多い会でも参加しやすいのが特徴です。
ただし、一般的な数字だけのビンゴは、歓送迎会らしさが薄くなることがあります。少し工夫するなら、主役に関係する言葉や参加者の特徴を使ったビンゴにする方法もあります。
景品を用意する場合は、高額なものを競わせる必要はありません。ちょっとしたお菓子や実用品など、受け取る人に負担を感じさせないものでも十分です。
質問コーナー
新しく加わる人を知ることが目的なら、質問コーナーもよい出し物になります。
参加者から事前に質問を集めておき、司会が数問選んで主役に聞きます。
質問例としては、
- 休日は何をしていますか
- 最近はまっていることはありますか
- 行ってみたい場所はありますか
- 好きな料理は何ですか
- 今後やってみたいことはありますか
など、答えやすいものが向いています。
その場で突然質問を募集すると、答えにくい内容が出ることもあります。事前に司会や幹事が内容を確認しておくと安心です。
メッセージ紹介
送別会で特に取り入れやすいのが、参加者から集めたメッセージを紹介する方法です。
色紙やメッセージカードを渡すだけでもよいですが、何人かのコメントを司会が読み上げたり、短い動画にまとめたりすると一つの出し物になります。
全員が長いスピーチをすると時間が延びやすいため、一人10〜20秒程度のコメントにするなど、あらかじめ目安を決めておきましょう。
写真スライド
これまでの写真をスライドにして上映する出し物は、送別会や長く在籍した人の歓送迎会と相性があります。
写真だけを延々と流すより、
- 入社時期
- 印象的な仕事
- 社内イベント
- 最近の写真
など、簡単な流れを作ると見やすくなります。
ただし、写真を集めるときは本人や写っている人への配慮が必要です。社外に出してはいけない資料や、本人が公開してほしくない写真を使用しないよう注意してください。
動画メッセージ
当日参加できない人からメッセージ動画を集めて上映する方法もあります。
遠方へ異動する人や、長く勤めた人を送り出す会では、気持ちを伝えやすい出し物です。
一方で、動画編集は想像以上に準備時間がかかります。凝った演出を作るより、1人10〜20秒ほどのコメントを数本つなぐ程度でも十分です。
上映する場合は、会場にモニターやプロジェクターがあるか、音声を流せるかも確認しておきましょう。
歌や楽器演奏
音楽が得意な人がいる場合は、歌や楽器演奏も選択肢になります。
主役が好きな曲や、送別・歓迎の雰囲気に合う曲を1〜2曲程度演奏すれば、短時間でも印象に残ります。
ただし、飲食店やレンタルスペースでは音量制限があることも珍しくありません。
アンプを使った演奏、ドラム、複数人でのバンド演奏などを考えている場合は、必ず事前に会場へ確認してください。

少人数に向く余興・出し物
10人前後までの歓送迎会では、全員が一緒に参加できる内容が向いています。大掛かりな演出より、会話につながる企画のほうが自然です。
少人数で使いやすいのは、たとえば次のようなものです。
| 余興 | 向いている人数 | 特徴 |
|---|---|---|
| 主役クイズ | 5〜15人程度 | 主役を知るきっかけになる |
| 質問コーナー | 5〜10人程度 | 会話につなげやすい |
| メッセージ紹介 | 5〜15人程度 | 感謝を伝えやすい |
| ミニゲーム | 5〜10人程度 | 全員が参加しやすい |
| 歌・演奏 | 会場による | 短時間でも印象に残る |
少人数の場合、一人ひとりの反応がよく見えます。そのため、「参加しないと目立つ」企画には注意が必要です。
たとえば全員に一発芸を求める、必ず一人ずつスピーチをさせるといった内容は、苦手な人にとって負担になります。
希望者だけが答えるクイズや、チームで相談できるゲームなど、参加の度合いを調整できる形式がおすすめです。
少人数の会では余興を何種類も用意する必要はありません。1つだけ短い企画を行い、残りの時間を歓談に使うだけでも十分です。
大人数に向く余興・出し物

20人、30人と人数が増える場合は、全員が同時に参加できる仕組みを選ぶことが重要です。
大人数向けには、
- ビンゴ
- チーム対抗クイズ
- ○×クイズ
- 抽選会
- 写真・動画上映
などが進行しやすいでしょう。
反対に、一人ずつ順番に何かをする企画は時間がかかります。
たとえば30人が一人30秒ずつ自己紹介するだけでも15分必要です。席の移動や司会の案内を含めると、それ以上かかります。
大人数の場合は、全員が同時に回答できる形式か、代表者だけが前に出る形式にすると進行がまとまりやすくなります。
また、後方の席からも司会や画面が見えるか確認してください。
モニターが小さい会場で細かな文字を使ったクイズをすると、前方の人しか読めないことがあります。紙を配る、口頭でも問題を読むなど、会場に合わせた方法を考えておくと安心です。
余興の時間は何分がよい?
歓送迎会の余興は、1つにつき5〜15分程度を目安にすると全体の流れを崩しにくくなります。
2時間の歓送迎会なら、余興全体で15〜30分程度に収めると、食事や歓談、主役の挨拶にも時間を使いやすくなります。
一例としては、次のような配分が考えられます。
| 内容 | 時間の目安 |
|---|---|
| 開会・乾杯 | 10分 |
| 食事・歓談 | 35分 |
| 余興・ゲーム | 15分 |
| 歓談 | 25分 |
| メッセージ・主役挨拶 | 20分 |
| 締め・写真撮影 | 15分 |
もちろん、実際の流れは参加人数や料理の提供方法によって変わります。
コース料理の場合は料理が出るタイミングもあります。余興を始めた直後にメイン料理が運ばれてくると、参加者もスタッフも動きにくくなります。
会場側と開始時間を相談できるのであれば、料理の提供との兼ね合いも確認しておきましょう。
余興は「もう少し見たい」と思うくらいで終えるほうが、会全体としてまとまりやすいものです。出し物を増やすより、歓談する時間をきちんと残しておくことをおすすめします。

避けたい余興・出し物
歓送迎会では盛り上げようとするあまり、参加者や主役を困らせてしまうことがあります。内容を決める前に、避けたいパターンも確認しておきましょう。
内輪ネタだけで進める
特定の部署や仲のよいメンバーしか分からない話は、それ以外の参加者が置いてきぼりになりやすくなります。
内輪のエピソードを使う場合も、司会が簡単に背景を説明し、初めて聞く人でも理解できる内容にしましょう。
本人をいじりすぎる
本人の失敗談、恋愛、容姿、年齢、家庭事情などを笑いにする余興は避けたほうが無難です。
本人が普段笑って話している内容であっても、大勢の前で取り上げられることを望んでいるとは限りません。
特に歓迎される側は、その場の雰囲気をまだ十分に分かっていないこともあります。
「仲良くなるため」と考えて無理にいじるより、安心して参加できる内容を選びましょう。
参加を強制する
歌、ダンス、ものまね、一発芸などを突然指名する余興も注意が必要です。
得意な人には楽しい企画でも、苦手な人には負担になります。
参加者全員に何かしてもらう企画を行う場合は、クイズへの回答など、座ったままでも参加できる内容のほうが取り入れやすいでしょう。
長すぎる出し物
余興を担当する人が一生懸命準備すると、つい内容を詰め込みたくなります。しかし、20分、30分と続く演目は、歓送迎会全体では長く感じられることがあります。
動画なら3〜5分程度、演奏なら1〜2曲、クイズなら5〜10問程度など、短くまとめる意識が大切です。
危険を伴う内容
店内を走り回るゲーム、火を使う演出、物を投げる企画、大量の酒を飲ませるゲームなどは避けましょう。
会場の設備を破損したり、けがにつながったりする可能性があります。
余興を準備する手順
内容が決まったら、当日に慌てないように必要な準備を整理します。余興そのものより、会場との条件確認が抜けているケースに注意しましょう。
内容と担当者を決める
最初に「誰が何をするか」を明確にします。
幹事がすべて準備する必要はありません。クイズ担当、動画担当、司会担当などに分けると負担を減らせます。
ただし、複数人で作る場合は、最終的に全体を確認する人を一人決めておきましょう。
主役に関する情報を確認する
クイズやスライドで本人の情報を使うなら、公開してよい内容か確認します。
写真も同様です。
本人に完全な内容を伝える必要はありませんが、「過去の写真を使ってもよいか」「この話題を紹介してよいか」など、必要な範囲で確認しておくと安心です。
必要な設備を洗い出す
余興によって必要な設備は変わります。
たとえば、
- モニター
- プロジェクター
- HDMIなどの接続環境
- スピーカー
- マイク
- Wi-Fi
- 電源
- 楽器
- テーブル
- 景品を置くスペース
などです。
「会場にモニターがある」だけではなく、自分のパソコンやスマートフォンを接続できるかも重要です。
変換アダプターが必要な場合もあるため、接続方法まで確認しましょう。
会場のスペースを確認する
ゲームや演奏を行う場合、参加人数だけでなく、実際に動けるスペースも確認してください。
30人が入れる会場でも、30人が着席すると余興用のスペースがほとんど残らないことがあります。
逆に、少人数でも前方に少し空間があれば、クイズの司会や簡単な演奏は実施しやすくなります。
音量を確認する
歌、カラオケ、楽器演奏、動画再生など、音が出る余興は必ず会場の利用条件を確認しましょう。
レンタルスペースや飲食店は、それぞれ建物や近隣環境が異なります。
楽器が置いてある会場でも、どの程度の音量まで可能かは別の問題です。
完全防音ではない場所で大音量のバンド演奏を行うなど、会場の条件と合わない企画は実施できないことがあります。
当日の進行を確認する
最後に、司会者を含めて当日の流れを確認します。
最低限、
- 何時から始めるか
- 誰が説明するか
- 必要な道具を誰が用意するか
- 何分で終了するか
- 終わった後に何へつなぐか
を決めておきましょう。
特に重要なのが終了時間です。
余興が予定より長引いた場合に備えて、「問題を2問減らす」「動画の一部を省略する」といった短縮方法も考えておくと進行しやすくなります。
会場選びで確認したいこと

余興を予定している歓送迎会では、料理や料金だけでなく、「企画を実際に行える会場か」という視点も必要です。
予約前には、次の項目を確認しておきましょう。
- 参加人数に対して十分な広さがあるか
- 貸切にできるか
- モニターやプロジェクターがあるか
- マイクやスピーカーを利用できるか
- 楽器演奏が可能か
- 音量に制限があるか
- 家具を動かせるか
- 飲食をしながら余興を行えるか
たとえばスライド上映を予定しているなら、「プロジェクターあり」だけでは十分ではありません。スクリーンの位置や参加者からの見え方も確認したいところです。
ゲームを行うなら、テーブルを動かす必要があるかもしれません。
余興の内容まである程度決めてから会場を探したほうが、予約後の「できると思っていたのにできなかった」を防ぎやすくなります。
貸切会場なら進めやすい
余興や出し物を予定している場合、一般席と同じ空間を利用する店より、貸切できる会場のほうが進行しやすいことがあります。
他のお客様を気にせず司会が話せることに加えて、クイズやスライド上映、音楽なども相談しやすいためです。
ただし、「貸切なら何でもできる」というわけではありません。音量、設備、家具移動、持ち込みなどの条件は会場ごとに異なります。
私がいる渋谷・桜丘町のスプリングノートも、通常営業しているカフェバーを貸切利用でき、歓送迎会や飲み会などに対応しています。
通常は5〜15名程度を中心に案内しており、モニター・プロジェクター、カラオケ設備、マイクやスピーカー、楽器などがあります。
そのため、少人数で食事をしながらクイズをしたり、動画やスライドを見たり、軽い音楽企画を入れたりする歓送迎会には検討しやすい空間です。
一方、完全防音スタジオではないため、大音量のバンド演奏を中心にした歓送迎会など、内容によっては向いていません。
また、16〜20名で利用したい場合も、内容や店内レイアウトの確認が必要です。
余興で楽器、音響設備、プロジェクターなどを使いたい場合は、会場を予約する前に「何をしたいのか」を伝えて相談することをおすすめします。最新の空き状況や利用条件は、公式サイトの歓送迎会・パーティー向け貸切案内から確認できます。
渋谷駅から徒歩約8分の「スプリングノート」は、飲み会・歓送迎会・懇親会・二次会などにも利用できる貸切カフェバーです。
余興を成功させるコツ
歓送迎会の余興は、完成度の高いショーを作る必要はありません。むしろ、参加者が自然に楽しめて、主役への気持ちが伝わることが大切です。
成功しやすい余興には共通点があります。
主役を中心に考える
歓迎会なら「これからよろしくお願いします」、送別会なら「これまでありがとうございました」という気持ちが伝わる内容を基本にします。
ゲームを行う場合も、単なる勝ち負けだけで終わらせず、主役にまつわる問題を少し入れるだけで歓送迎会らしくなります。
誰でも分かる内容にする
職場の一部の人しか知らない話だけで構成しないことも大切です。
新しく参加する人、別部署の人、取引先などが参加する場合は、初めて聞く人にも分かる内容を心掛けましょう。
短くまとめる
余興の目的は歓送迎会そのものを乗っ取ることではありません。
歓談や挨拶も含めて一つの会です。
クイズなら10分、動画なら5分、演奏なら1〜2曲など、少し物足りないくらいにまとめたほうが次の進行につなげやすくなります。
逃げ道を作る
全員参加型でも、苦手な人が無理をしなくてよい形式にしておきましょう。
個人戦よりチーム戦にする、発表は代表者だけにする、歌や演技を強制しないといった工夫ができます。
歓送迎会では年齢や立場、関係性の異なる人が一緒になることもあります。
全員に同じテンションを求めないことも、楽しい場を作るポイントです。
「笑わせる余興」を目指すより、「参加者が笑顔になれる時間」を作ると考えると、無理のない内容を選びやすくなります。
歓送迎会の余興のよくある質問
- 歓送迎会では余興を必ずやるべきですか?
-
必ずしも必要ではありません。
少人数の歓送迎会なら、食事と歓談、主役への挨拶だけでも十分に成立します。
余興を入れることで会話する時間が減るのであれば、無理に実施しないほうがよい場合もあります。参加人数が多く、会話のきっかけを作りたい場合などに取り入れると効果的です。
- 準備が簡単な出し物は何ですか?
-
主役にまつわるクイズや○×クイズ、質問コーナーなどは比較的準備しやすいでしょう。
大掛かりな道具が必要なく、問題を数問用意するだけでも実施できます。
ただし、本人に関する内容を扱う場合は、公開して問題ない情報だけを使うようにしてください。
- 会社の歓送迎会で無難な余興は何ですか?
-
参加者の立場や年齢が幅広い場合は、クイズ、ビンゴ、メッセージ紹介などが取り入れやすいです。
歌やダンス、一発芸のように個人の得意不得意が出やすい企画より、座ったままでも参加できる内容のほうが無理がありません。
内輪ネタや個人をいじる内容を避けることも大切です。
- 余興は何分くらいが適切ですか?
-
一つの余興なら5〜15分程度が一つの目安です。
複数行う場合でも、全体で15〜30分程度に収めると、食事や歓談の時間を確保しやすくなります。
時間が押したときに短縮できる内容にしておくと、さらに進行しやすくなります。
- 楽器演奏や動画上映は事前確認が必要ですか?
-
必要です。
動画の場合はモニター・プロジェクター、音声出力、接続方法を確認します。楽器演奏の場合は使用できる楽器やアンプ、マイクだけでなく、音量制限も確認してください。
貸切会場であっても音量や機材持ち込みに条件がある場合があります。演奏や上映が余興の中心になる場合は、予約前に会場へ相談しておくと安心です。
まとめ
歓送迎会の余興・出し物は、派手さよりも主役への歓迎や感謝が伝わり、参加者全体が無理なく楽しめることを大切にしましょう。
主役クイズ、チーム対抗クイズ、ビンゴ、メッセージ紹介、スライドや動画などは比較的取り入れやすいアイデアです。
一方で、内輪の人にしか分からないネタ、本人を過度にいじる内容、参加を強制する企画、長すぎる演目は避けたほうが安心です。
企画が決まったら、参加人数だけでなく、余興に必要なスペース、モニターやプロジェクター、音響設備、楽器、音量制限なども確認してください。
余興は歓送迎会の主役ではなく、皆さんが交流するためのきっかけの一つです。
短く、分かりやすく、主役を大切にした企画にすることが、楽しい歓送迎会につながります。

