こんにちは。スプリングノートのマスター、大塚です。
ピアノを弾いている姿を写真に残したい、演奏動画やMVを撮りたい、あるいはピアノのある空間を背景にプロフィール写真を撮りたい。そんなときに探すのが「ピアノのある撮影スタジオ」です。
ただ、ここで気をつけたいのが、「ピアノあり」と書かれているだけでは、撮影に適しているかどうかまでは分からないことです。
グランドピアノなのか電子ピアノなのか。実際に演奏してよいのか。どの程度の音量まで出せるのか。ピアノからカメラをどのくらい離せるのか。背景には何が写るのか。演奏と同時に音声を収録できる環境なのか。
こうした条件によって、同じ「ピアノ 撮影スタジオ 東京」で探していても、向いている場所はかなり変わってきます。
私は渋谷・桜丘町でカフェバーと貸切スペースを運営していますが、スプリングノートも撮影利用に対応しており、店内には電子ピアノがあります。一方でグランドピアノはありませんし、撮影専用の防音スタジオでもありません。
この記事では、自店を無理におすすめするのではなく、ピアノを使った写真・動画撮影の場所を選ぶときに、予約前に何を確認しておけばよいのかを整理します。
渋谷で少人数の貸切スペースをお探しの方へ
スプリングノートは、渋谷駅から徒歩約8分の貸切利用できるカフェバーです。
撮影・動画収録、飲み会・パーティー、セミナー・ワークショップ、楽器演奏など、さまざまな用途にご利用いただけます。
- グランドピアノと電子ピアノで撮影の見え方がどう変わるか
- ピアノを実際に演奏する撮影で確認したい音量や収録条件
- ピアノ全体を画角に入れるために必要な広さとカメラ位置
- カフェやハウススタジオなど撮影目的に合う場所の選び方
ピアノ撮影は楽器の種類から確認

ピアノのある撮影場所を探すとき、最初に確認したいのは「ピアノがあるか」ではなく、どの種類のピアノが置かれているかです。楽器の種類によって、写真や映像の印象だけでなく、必要なスペースや音の条件も変わります。
グランドピアノ
演奏会らしい写真や、本格的な音楽映像を撮りたい場合、まず候補になるのがグランドピアノです。
グランドピアノは本体が大きく、屋根を開けた姿にも存在感があります。演奏者を横から撮影したり、鍵盤と人物を斜め前方から入れたりすると、「ピアノを演奏している」ということが一目で伝わりやすいでしょう。
一方で、本体が大きい分、撮影場所にも広さが必要です。
「グランドピアノ 撮影スタジオ 東京」と検索して見つけた施設でも、ピアノのすぐ後ろが壁になっている場合があります。その場合、ピアノは立派でも、カメラを十分に引けないことがあります。
特に全身とグランドピアノ全体を1枚に収めたい場合は、単に部屋の面積を見るのではなく、ピアノの周囲にどれくらい撮影スペースが残っているかを確認することが大切です。
アップライトピアノ
アップライトピアノは、グランドピアノより奥行きを抑えて設置できるため、カフェ、住宅風スタジオ、小規模ホールなどでも見かけます。
壁沿いに置かれていることが多く、正面や斜め前方から撮影する構図には使いやすい一方、背面側から撮ることは難しくなります。
また、ピアノが壁に近いため、演奏者の後ろにどのような壁、カーテン、本棚、装飾があるのかも映像の印象を左右します。
ピアノそのものだけでなく、ピアノの置かれている場所を1セットの背景として確認すると失敗が少なくなります。
電子ピアノ
電子ピアノは、グランドピアノやアップライトピアノとは見た目が異なりますが、動画収録、弾き語り、YouTube撮影、SNS用の演奏動画などでは十分に選択肢になります。
利点は、比較的コンパクトであることです。店舗やレンタルスペースでも設置しやすく、周囲にカメラや三脚を置く余裕を確保しやすい場合があります。
また、撮影場所によっては音量を調整できることも、電子ピアノの特徴です。
ただし、クラシックの演奏会風の写真や、「グランドピアノそのものを映像の主役にしたい」という撮影には合いません。
ピアノ撮影では、楽器を単なる演奏道具として使うのか、それとも画面の中で重要な被写体として見せたいのかを先に決めておくと、必要な楽器が見えてきます。
「ピアノあり」という設備欄だけで決めず、グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノのどれなのかを確認しましょう。楽器そのものを大きく写す予定なら、予約前に機種や外観の分かる写真まで確認しておくと安心です。
演奏できるピアノか確認する
撮影スタジオにピアノが置かれていても、必ずしも自由に演奏できるとは限りません。背景用の小道具として設置されている場合や、演奏条件が決められている場合もあるためです。
特に演奏シーンを撮影するなら、予約前に利用条件を具体的に伝えましょう。
確認したいのは、たとえば次のような内容です。
- 実際に鍵盤を弾いてよいか
- 演奏可能な時間帯
- 音量に制限があるか
- 歌やほかの楽器を一緒に演奏してよいか
- ピアノの移動が可能か
- 譜面台や椅子を使えるか
- 撮影用照明やマイクを周囲に設置できるか
写真だけであれば、実際には音を出さず、演奏している姿だけ撮る方法もあります。
一方、演奏動画では音を出すことになるため、撮影だけでなく「音楽利用」としての条件も関係してきます。
「撮影可能」と「演奏可能」は別の条件として考えておくとよいでしょう。
渋谷駅から徒歩約8分の「スプリングノート」は、楽器演奏・弾き語り・発表会などにも利用でき、店内の楽器や音響設備も無料で利用できます。
音量と防音性を確認する
ピアノ演奏を伴う動画撮影では、場所選びの重要なポイントが音量です。特にアコースティックピアノは音量を簡単には調整できません。
防音スタジオや音楽専用スタジオであれば演奏を前提として設計されていることが多いですが、カフェ、ハウススタジオ、レンタルスペースなどでは条件が異なります。
撮影可能でも大音量は難しいことがある
「動画撮影可」「楽器演奏可」と書かれていても、どの程度の音量まで許可されているかは施設ごとに違います。
ピアノだけなら問題なくても、ボーカル、ギター、ベース、ドラムなどが加わることで、利用条件が変わる可能性があります。
特にバンド形式で撮影する場合は、使用する楽器をすべて事前に伝えておきましょう。
建物内の別テナントや周辺環境との関係から、演奏可能な時間帯が限定される場所もあります。
本格的な録音なら音響環境を優先
MVやYouTubeの演奏動画でも、映像だけ撮影して音源を後から重ねるのであれば、撮影場所の音響条件はそれほど厳しくありません。
しかし、その場で演奏した音を作品として使用するなら話は別です。
ピアノの音だけでなく、空調、外の交通音、人の話し声、建物の設備音などもマイクに入る可能性があります。
撮影専用の防音スタジオなのか、音楽スタジオなのか、通常営業も行う店舗型スペースなのかによって、期待できる録音環境は異なります。
カメラを置ける距離を確認する
ピアノ撮影では、部屋の広さそのものより、ピアノとカメラの間に距離を取れるかが重要です。
特にグランドピアノは横方向にも奥行き方向にも大きいため、想像以上に画角を使います。
何を画面に入れるか決める
まず、撮りたい構図を整理してみましょう。
たとえば、
- 演奏者の手元だけをアップで撮る
- 上半身と鍵盤を入れる
- 演奏者の全身とピアノを入れる
- ピアノ全体と室内背景を入れる
- 複数人とピアノを一緒に入れる
では、必要なスペースがまったく違います。
手元中心の撮影なら比較的小さな部屋でも対応できますが、グランドピアノ全体と演奏者を収めるなら、かなりカメラを引く必要があります。
室内写真を見たときは、ピアノだけを見るのではなく、「この位置に三脚を置けるだろうか」という視点で確認してみてください。
複数カメラではさらに場所が必要
演奏動画では、正面、横、手元など複数アングルを同時に撮ることもあります。
その場合、三脚を1台置ければよいわけではありません。
カメラマンの移動スペース、照明スタンド、マイクスタンド、ケーブルなども必要になります。
出演者が複数いる撮影では、人が待機する場所や機材を一時的に置く場所も必要です。
撮影人数が少なくても、機材が多ければ狭く感じることがあります。予約時には「何人で利用するか」だけでなく、持ち込む機材についても伝えておくと話が早くなります。
スタジオ写真だけでは距離感が分かりにくい場合があります。「ピアノ全体と人物の全身を一緒に撮りたい」「三脚を2台置きたい」など、希望する画角や機材構成を施設側へ具体的に伝えるのがおすすめです。
背景もスタジオ選びの一部
ピアノを使った撮影では、楽器と同じくらい背景が重要です。ピアノの後ろや周囲に何があるかによって、作品全体の雰囲気が変わります。
音楽スタジオらしい背景
演奏そのものを中心に見せたい場合は、音楽スタジオやホールのような背景が自然です。
余計な装飾が少なく、ピアノと演奏者に視線を集めやすいのが特徴です。
クラシック、ジャズ、音楽教室のプロフィール撮影など、演奏者としての印象を強く出したい撮影には合わせやすいでしょう。
カフェや生活空間の背景
YouTube、SNS、インタビュー、弾き語り動画などでは、必ずしも本格的な音楽スタジオらしい背景が必要とは限りません。
本棚、植物、木の家具、照明などがあるカフェやハウススタジオを使うと、少し日常的で親しみやすい雰囲気を作れます。
「演奏会のステージ」ではなく、「落ち着いた場所で自然に演奏している姿」を見せたい場合はこちらのほうが合うこともあります。
ただし、背景に物が多いほど、カメラ位置によっては不要な物も映り込みます。
Webサイトの写真を見るときは、内装全体の雰囲気だけでなく、実際にピアノの後ろに何があるかまで確認してみてください。
照明と窓の条件も確認する
写真や動画の仕上がりを大きく左右するのが照明です。ピアノが置いてあるからといって、撮影用照明まで用意されているとは限りません。
撮影専用スタジオなら機材を確認
撮影専用スタジオでは、照明機材、背景紙、レフ板などが用意されている場合があります。
ただし、無料設備なのか、有料オプションなのか、持ち込みが必要なのかは施設ごとに違います。
特に大きな照明を使う場合は、コンセントの位置や電源容量だけでなく、照明スタンドを立てられる場所があるかも確認しましょう。
カフェや店舗型スペースは光の雰囲気を見る
店舗型スペースの場合、撮影専用設備がなくても、店内の照明や窓からの自然光を活かせる場合があります。
一方で、時間帯によって明るさが変わることもあります。
自然光を使いたいなら窓の向きや撮影時間、照明を作り込みたいなら遮光の可否を確認しておくと安心です。
動画では光の色が混ざることもあるため、店内照明を消せるかどうかも確認材料になります。
写真と動画では選び方が違う

同じピアノ撮影でも、静止画と動画では求める条件が少し変わります。
写真撮影なら、背景、光、画角、ピアノの見た目を優先しやすくなります。
動画撮影では、それに加えて音声、電源、撮影時間、周囲の環境音なども重要になります。
プロフィール写真
音楽家、講師、演奏者などのプロフィール写真であれば、ピアノと本人が自然に見える構図を優先します。
ピアノ全体を写す必要がないなら、比較的小さなスペースでも撮影できます。
「この人はピアノを演奏する人だ」と伝わればよいのか、「グランドピアノのある本格的な音楽空間」を見せたいのかによって、選ぶ場所も変わります。
YouTubeやSNS動画
YouTubeやSNS向けなら、演奏だけでなく、話す場面や曲紹介などを撮ることもあります。
その場合、ピアノの位置だけでなく、トーク用の椅子やテーブルを配置できるか、別の背景も使えるかを見ておくと便利です。
撮影内容が複数ある場合、限られた時間の中でセットを変えやすい空間かどうかも重要です。
MVや作品撮影
MVでは、音の収録条件よりも世界観を優先する場合もあります。
事前に完成した音源を用意し、現場では演奏シーンを撮影するだけなら、防音性より背景や照明を重視する選び方もできます。
反対に、一発録りの演奏動画であれば、映像の美しさだけでなく音環境を最優先したほうがよいでしょう。
つまり「ピアノ撮影」という言葉だけで探すのではなく、完成する作品で何を重視するのかを決めることが大切です。

東京で場所を選ぶときの比較軸
東京には撮影スタジオ、音楽スタジオ、レンタルスペース、ホール、カフェなど多くの選択肢があります。選択肢が多いからこそ、目的ごとに比較すると探しやすくなります。
| 場所のタイプ | 向いている撮影 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 撮影専用スタジオ | 写真、MV、広告、作品撮影 | ピアノの種類、照明、背景、演奏可否 |
| 音楽スタジオ | 演奏動画、収録 | ピアノの種類、防音、撮影スペース |
| ホール | グランドピアノを使った本格的な演奏シーン | 撮影許可、利用時間、照明、客席利用 |
| ハウススタジオ | 生活感や物語性のある撮影 | ピアノの種類、背景、音量制限 |
| カフェ・店舗型スペース | YouTube、SNS、弾き語り、対談 | 楽器、環境音、撮影機材、営業時間 |
どのタイプが一番優れているということではありません。
たとえば、グランドピアノを大きく見せたいなら、電子ピアノのあるカフェを選ぶ理由はありません。一方、YouTubeで気軽な弾き語りを撮りたいのであれば、大きなホールを借りる必要がないこともあります。
目的に必要な条件だけを整理すると、候補を絞り込みやすくなります。
予約前に伝えたい撮影内容
施設へ問い合わせるときは「ピアノ撮影をしたいです」だけでなく、もう少し具体的に伝えると確認がスムーズです。
少なくとも次の内容を整理しておくとよいでしょう。
- 写真撮影か動画撮影か
- ピアノを実際に演奏するか
- 必要なピアノの種類
- 演奏者とスタッフを含めた人数
- ボーカルやほかの楽器も使用するか
- 同時録音を行うか
- カメラや三脚の台数
- 照明やマイクなどの持ち込み機材
- 希望する撮影時間
- ピアノ全体を映したいか
- 家具やピアノ周辺の物を移動したいか
特に「グランドピアノでなければ成立しない」「ピアノ全体と演奏者の全身を撮りたい」といった条件は、最初に伝えたほうがよいでしょう。
施設側も、利用目的が分からないままでは可否を判断しにくいためです。
問い合わせでは、作品の完成イメージを長く説明する必要はありません。「電子ピアノで演奏動画を撮影。出演2名、スタッフ3名、三脚2台、照明2灯。演奏音も同時収録予定」といった形で伝えると、必要な確認がしやすくなります。
スプリングノートの場合

スプリングノートは、渋谷区桜丘町にある実際のカフェバーを貸切利用できるスペースです。撮影専用スタジオとは少し性格が異なります。
店内には電子ピアノがあり、ギター、ベース、ウッドベース、ドラム、ウクレレ、マイク、スピーカーなどの楽器・音響設備もあります。
そのため、電子ピアノを使った弾き語り、YouTube動画、SNS動画、対談を交えた音楽撮影などであれば、利用内容によっては候補にできます。
背景には本棚、植物、カウンター、木の床、テーブル席などがあり、一般的な白い撮影スタジオとは違う、カフェバーらしい雰囲気をそのまま使えます。
一方で、グランドピアノはありません。
ですから、グランドピアノそのものを大きく見せたい撮影や、クラシックホールのような雰囲気を求める撮影には向いていません。
また、白ホリ、大型照明、専門的な撮影機材を常設した撮影専用スタジオでもありません。
完全防音スタジオでもないため、大音量のバンド演奏や、本格的な録音を第一目的とする場合にも、別の施設のほうが適していることがあります。
スプリングノートで撮影を検討する場合は、電子ピアノをどのように使うのか、演奏を伴うのか、どのような機材を持ち込むのかを事前に相談してください。
撮影利用は10:00〜23:00の貸切利用時間内で案内していますが、空き状況や内容によって案内可能時間が変わる場合があります。大型機材、照明、三脚、マイクの持ち込みや家具の移動についても事前確認が必要です。
場所は東京都渋谷区桜丘町22-17 グランドスポット1Fで、渋谷駅・新南改札から徒歩約8分です。
「グランドピアノで撮りたい」という方には合いませんが、「電子ピアノとカフェらしい背景を組み合わせて撮りたい」という方には検討していただける空間です。
料金や空き状況だけでなく、希望する撮影内容が店内の条件に合うか分からない場合は、予約を先に進めるより、撮影内容を問い合わせて確認していただくのが確実です。
渋谷駅から徒歩約8分の「スプリングノート」は、本棚・植物・カウンター・楽器のあるカフェバー空間を撮影や動画収録に利用できます。
ピアノ撮影のよくある質問
- ピアノがあるスタジオなら自由に演奏できますか?
-
必ずしも演奏できるとは限りません。
撮影用の小道具として置かれているピアノや、演奏できる時間帯が決められている施設もあります。写真撮影のみなのか、実際に音を出して演奏するのかを予約前に伝え、演奏条件を確認してください。
- グランドピアノと電子ピアノはどちらが撮影向きですか?
-
撮影目的によります。
楽器そのものの存在感やクラシックな雰囲気を重視するなら、グランドピアノが向いています。一方、YouTube、SNS、弾き語りなどで、人物や演奏内容を中心に見せるのであれば、電子ピアノでも十分な場合があります。
重要なのは、楽器の種類と作品のイメージが合っていることです。
- 演奏動画なら防音スタジオを選ぶべきですか?
-
その場で収録した音を作品として使うなら、防音性や環境音を重視したほうがよいでしょう。
一方、完成済みの音源に合わせて演奏シーンだけを撮影する場合は、防音性より背景や画角を優先する選択もできます。
撮影と録音を同時に行うかどうかで判断してください。
- ピアノ全体を撮るには広いスタジオが必要ですか?
-
特にグランドピアノの場合は、ある程度の距離が必要です。
ただし、単純な床面積だけでは判断できません。ピアノの配置、壁までの距離、家具、柱などによってカメラを置ける位置が変わります。
予約前に「ピアノ全体と人物の全身を入れたい」と伝え、必要なカメラ位置を確保できるか確認するのがおすすめです。
- スプリングノートにグランドピアノはありますか?
-
ありません。スプリングノートにあるのは電子ピアノです。
そのため、グランドピアノを使った撮影を希望する場合は、グランドピアノを備えた撮影スタジオ、音楽スタジオ、ホールなどを探したほうが適しています。
一方、電子ピアノを使った演奏動画や、カフェバーの背景を活かした写真・動画撮影であれば、利用内容を確認したうえで対応できる場合があります。
ピアノだけでなく完成画面から選ぶ
ピアノのある撮影スタジオを選ぶときは、「ピアノが置いてある」という条件だけで決めないことが大切です。
まず確認したいのは、グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノのどれなのかです。
そのうえで、実際に演奏できるか、音量制限はどうなっているか、同時録音に向いているか、カメラをどこまで引けるか、背景に何が写るかを確認しましょう。
特にピアノ全体を画面に入れたい場合、スタジオの広さだけではなく、ピアノの配置とカメラ位置が重要になります。
反対に、手元や上半身を中心に撮るのであれば、大きなスタジオやグランドピアノが必須とは限りません。
東京には、グランドピアノのあるホールや音楽スタジオから、電子ピアノのあるカフェ型スペースまで、さまざまな選択肢があります。
どの場所を選ぶかは、「ピアノがあるか」ではなく、完成した写真や動画をどのように見せたいかから考えてみてください。
必要な楽器、画角、背景、音の条件が決まれば、自分の撮影に合うスタジオをかなり選びやすくなるはずです。

