こんにちは。スプリングノートのマスター、大塚です。
結婚式の二次会というと、ホテルやレストラン、パーティースペースを思い浮かべる方が多いかもしれません。ただ、参加人数や二次会でやりたいことによっては、居酒屋も十分に候補になります。
特に「披露宴のあとに、友人たちと気軽に飲みながら話したい」「あまり形式ばった会にはしたくない」という二次会なら、居酒屋の親しみやすさは大きなメリットです。
一方で、結婚式二次会ならではの受付、司会、映像上映、余興、音響などを考えると、一般的な宴会と同じ感覚で予約すると困ることがあります。大切なのは、居酒屋かどうかではなく、自分たちが予定している二次会の内容を、その店で無理なく実現できるかを見ることです。
この記事では、渋谷でカフェバーと貸切スペースを運営している立場から、結婚式二次会を居酒屋で開く場合の向き・不向きと、予約前に確認しておきたいポイントを整理します。
渋谷で少人数の貸切スペースをお探しの方へ
スプリングノートは、渋谷駅から徒歩約8分の貸切利用できるカフェバーです。
撮影・動画収録、飲み会・パーティー、セミナー・ワークショップ、楽器演奏など、さまざまな用途にご利用いただけます。
- 結婚式二次会を居酒屋で開くのが向いているケース
- 居酒屋を選ぶメリットと事前に知っておきたい注意点
- 貸切範囲・音響・受付・飲食など店選びの確認ポイント
- 歓談中心と演出中心、それぞれに合う会場の考え方
結婚式二次会に居酒屋はあり?
結論から言えば、結婚式二次会を居酒屋で開くのは十分ありです。ただし、どんな二次会にも向いているわけではありません。
居酒屋のよさは、参加者にとって利用方法が分かりやすいことです。席に座り、料理を食べ、お酒やソフトドリンクを飲みながら話す。特別な説明がなくても自然に過ごせます。
そのため、二次会の目的が「余興をたくさん行うこと」よりも「新郎新婦とゲストがゆっくり話すこと」にあるなら、相性のよい選択肢になりやすいでしょう。
たとえば、次のような二次会です。
- 友人や同僚を中心にした気軽な集まり
- 披露宴後にもう少し飲みながら話したい会
- 司会進行を最小限にした二次会
- 大がかりな装飾やステージを必要としない会
- 料理と飲み物を重視した会
- 参加者同士が顔見知りで、歓談を中心に進める会
逆に、映像、ゲーム、景品抽選、余興、バンド演奏などを次々と行う二次会では、一般的な居酒屋では設備やレイアウトが合わないことがあります。
「居酒屋なら安くて簡単そう」という理由だけで決めるのではなく、当日の進行を一度具体的に想像してから店を探すことをおすすめします。
会場探しを始める前に、「二次会で絶対にやりたいこと」を3つ程度に絞っておくと、店選びがかなり楽になります。歓談、映像上映、ゲーム、余興など、優先順位を先に決めてみてください。
居酒屋が向いている二次会
居酒屋を選びやすいのは、華やかな演出よりも、気軽さや会話のしやすさを重視する二次会です。
歓談を中心にしたい
披露宴では、新郎新婦が一人ひとりのゲストと長く話せないことがあります。
二次会では進行を詰め込みすぎず、友人たちと写真を撮ったり、近況を話したりしながら過ごしたい。そんな場合は、居酒屋の雰囲気が合いやすいでしょう。
着席して料理を囲む形式なら、参加者も「次は何をすればいいのだろう」と構えずに過ごせます。
特に少人数から中規模程度の会では、広すぎるパーティー会場よりも、参加者同士の距離が近く感じられることがあります。
形式ばらない会にしたい
結婚式はどうしてもフォーマルな時間が長くなります。
二次会くらいはネクタイを少し緩めて、普段に近い雰囲気で友人たちと話したいという考え方もあります。
居酒屋なら、乾杯のあとは自由歓談を中心にして、途中で短い挨拶や写真撮影を入れる程度でも会として成立しやすいです。
「二次会だから特別な演出をしなければならない」と考える必要はありません。
飲食を分かりやすくしたい
居酒屋は、料理と飲み物をセットにした宴会プランを用意している店が多く、参加者に提供する内容を考えやすいのも特徴です。
ただし、結婚式二次会では通常の飲み会より滞在時間が長くなることもあります。料理の量だけではなく、飲み放題の時間やラストオーダー、延長できるかどうかまで確認しておきましょう。
なお、料金や提供条件は店ごとに異なります。ウェブサイトに掲載されたプランだけで判断せず、二次会利用であることを伝えたうえで確認するのが確実です。
居酒屋を選ぶメリット
結婚式二次会で居酒屋を選ぶ最大の利点は、会の仕組みをシンプルにしやすいことです。
参加者が過ごし方に迷いにくい
料理を食べ、飲みながら会話をするという流れは、多くの人にとってなじみがあります。
パーティー専用会場のように「どこに座ればいいのか」「料理を取りに行くのか」「自由に移動していいのか」と迷う場面を減らしやすいでしょう。
特に年齢層の広い二次会では、この分かりやすさは意外と重要です。
料理とお酒を中心に楽しめる
二次会でも料理を楽しんでもらいたいのであれば、飲食店を会場にするのは自然な選択です。
披露宴から参加している人はすでに食事をしている一方、二次会から参加する人は空腹で来ることもあります。
この差を考えると、料理の量を一律に増やすより、取り分けやすい料理があるか、追加注文が可能かなどを確認しておくほうが実用的です。
カジュアルな空気をつくりやすい
高砂やステージを設けない店なら、新郎新婦とゲストの距離が近くなります。
新郎新婦が各テーブルを回ったり、参加者が席を移動したりできる店であれば、歓談中心の二次会をつくりやすくなります。
ただし、通路が狭い店では自由に移動しにくいため、単純な収容人数だけでは判断できません。
居酒屋二次会の注意点
居酒屋で二次会を開くときは、通常の宴会とは違う確認事項があります。特に貸切、受付、音響、演出については予約前に聞いておきましょう。
貸切範囲を確認する
「貸切できます」と書かれていても、その意味は店によって異なります。
- 店全体を貸し切れる
- 1フロアのみ貸切
- 個室を貸切
- 半個室や一角のみ利用
結婚式二次会では、知らない一般客がすぐ隣にいると、司会や挨拶をしにくくなることがあります。
新郎新婦の入場や参加者全員への挨拶を予定しているなら、どこからどこまでが自分たちの利用エリアなのかを確認してください。
受付スペースを確保する
結婚式二次会では、通常の飲み会にはない「受付」が発生します。
会費制なら、参加者の名前を確認し、会費を受け取り、必要に応じて名札や案内を渡します。参加人数が多ければ、それなりのスペースと時間が必要です。
入口のすぐ内側に受付を置けるのか、受付用の小さなテーブルを設置できるのかは事前に聞いておきましょう。
店の入口が狭い場合、参加者が同時に到着すると外まで列ができる可能性もあります。
受付開始から開宴までの時間を30分程度確保する場合、その時間も利用時間に含まれるのか確認しておくことが大切です。
音響設備を確認する
BGMを流すだけなら問題なくても、マイクを使うとなると話は変わります。
確認したいのは、たとえば次のような設備です。
- マイク
- スピーカー
- BGM再生環境
- スマートフォンやパソコンとの接続方法
- 音量制限
乾杯の発声程度なら地声で届く店でも、20人、30人と増えればマイクが欲しくなることがあります。
また、店側にスピーカーがあっても、自由に接続できるとは限りません。使いたい機材がある場合は、接続方法まで確認しておきましょう。
映像上映の環境を見る
結婚式二次会では、プロフィール動画、披露宴の映像、友人が制作したメッセージ動画などを流すことがあります。
その場合、必要になるのはモニターやプロジェクターだけではありません。
- どの席から画面が見えるか
- 音声も再生できるか
- HDMIなどで接続できるか
- 店内を少し暗くできるか
- インターネット接続が必要か
- 動画ファイルを事前に確認できるか
こうした条件まで見ておく必要があります。
特に柱や壁で画面が見えない席がある店では、「プロジェクターがあります」という情報だけでは十分ではありません。
動画やスライドを流す予定があるなら、設備の有無だけではなく、「参加者が座る位置から問題なく見えるか」まで確認しておくのがおすすめです。
演出重視なら慎重に選ぶ
余興やゲームをしっかり行う二次会では、居酒屋という業態そのものより、店内レイアウトと設備が重要になります。
ゲームには移動スペースが必要
ビンゴのように席に座ったまま参加できるゲームなら、一般的な居酒屋でも行いやすいでしょう。
一方、参加者が前に出たり、チームごとに動いたりするゲームではスペースが必要です。
テーブルと椅子でほぼ店内が埋まる店では、定員上は入れてもゲームを始めると窮屈になることがあります。
「最大40名」と書かれていたとしても、40名全員が座った状態で余興スペースを確保できるとは限りません。
司会が見える位置をつくる
二次会らしい進行をするなら、司会者の立ち位置も考えておきましょう。
司会者が店の奥に立っても、柱や背の高い棚で見えない席があるかもしれません。
本格的なステージまでは必要なくても、全員の視線が集まりやすい場所があると進行がしやすくなります。
楽器演奏は必ず事前確認する
友人の弾き語りや余興としての演奏を予定している場合、楽器を持ち込めるかだけでなく音量の確認も必要です。
店によってはアコースティックギター程度なら可能でも、ドラムやアンプを使った演奏は難しいことがあります。
また、建物の管理条件や周辺環境によって音量に制限がある場合もあります。
「貸切だから何をしても大丈夫」と考えず、楽器の種類、人数、アンプの使用、演奏時間などを具体的に伝えて相談してください。

店選びで確認したい基準
実際に候補を比較するときは、料金だけでなく当日の動きを基準にすると判断しやすくなります。
| 確認項目 | 主なチェック内容 |
|---|---|
| 人数 | 着席人数と動ける余裕があるか |
| 貸切範囲 | 店全体か、一部エリアのみか |
| 受付 | 受付台や待機スペースを確保できるか |
| 飲食 | コース内容、飲み放題時間、ラストオーダー |
| 音響 | マイク、スピーカー、BGM再生 |
| 映像 | モニター、プロジェクター、接続方法 |
| レイアウト | 司会や余興をする場所を確保できるか |
| 荷物 | 景品、装飾、衣装などを置けるか |
| 時間 | 受付・準備・片付けを含めた利用時間 |
| アクセス | 結婚式会場から移動しやすいか |
特に重要なのは、定員と適正人数は同じではないということです。
店の最大収容人数まで参加者を入れると、着席はできても新郎新婦が移動できない、受付を置けない、写真撮影の場所がない、といったことが起こります。
二次会では人数に少し余裕を持たせた会場のほうが運営しやすいでしょう。
料金だけで決めない
居酒屋を検討する理由として「費用を抑えたい」という方もいると思います。ただ、表示されているコース料金だけで比較するのはおすすめしません。
二次会では飲食以外にも条件が発生する可能性があります。
たとえば確認したいのは次のような点です。
- 貸切に最低利用金額があるか
- 最低人数が決められているか
- 会場利用料が別途必要か
- 利用時間を延長した場合の料金
- 受付や準備時間も料金に含まれるか
- 機材利用料が必要か
- 人数変更の期限
- キャンセル条件
仮に飲食代が1人あたり安くても、必要な設備を追加すると総額が上がることがあります。
逆に、多少単価が高くても、マイクや映像設備など必要なものが利用料金に含まれているなら、準備の負担まで含めると使いやすい場合があります。
比較するときは、「1人いくら」だけではなく、二次会全体で必要になる金額と手間を見るのがポイントです。
アクセスも大切な判断材料
結婚式二次会では、普段の飲み会以上にアクセスが重要です。
参加者の多くは、結婚式や披露宴から移動してきます。女性はドレスやヒール、男性もスーツ姿ということがあるため、普段なら気にならない距離でも負担に感じることがあります。
また、新郎新婦は荷物が多くなることもあります。
会場を見るときは駅からの距離だけではなく、
- 披露宴会場から移動しやすいか
- 駅から道順が分かりやすいか
- 大きな荷物を持って移動できるか
- 雨天時に無理のない距離か
といった点も考えてみてください。
二次会だけに参加する人が多い場合は、複数路線から来やすい駅を選ぶのも一つの方法です。
予約前に店へ伝えること
問い合わせの段階で利用目的を詳しく伝えておくと、当日の認識違いを減らせます。
「20名で予約したいです」だけでは、店側も通常の飲み会なのか結婚式二次会なのか判断できません。
少なくとも、次の情報はまとめて伝えておくとよいでしょう。
- 結婚式二次会であること
通常の宴会とは必要な設備や受付方法が変わるため、最初に伝えます。 - おおよその参加人数
確定していなくても、15〜20名など現時点の見込みを共有します。 - 希望日時と利用時間
開宴時間だけでなく、受付や準備を始めたい時間も伝えます。 - やりたい演出
マイク、映像、ゲーム、楽器演奏などがあれば具体的に伝えます。 - 飲食の希望
コース、飲み放題、二次会から参加する人への料理量などを相談します。 - レイアウトの希望
受付台、司会位置、景品置き場など必要な場所があれば確認します。
この段階で「それは難しいです」と言われる項目があっても、悪いことではありません。
予約後や当日に分かるより、候補を比較している段階で分かったほうが別の店を探せます。
下見できるなら確認したいこと
写真だけで二次会会場を決めるのが難しい場合は、可能であれば店内を確認してみてください。
ウェブサイトの写真では広く見えても、実際にはテーブル間の通路が狭いことがあります。反対に、写真では小さく見えても、家具を移動することで使いやすいレイアウトになる店もあります。
下見するときは、入口から当日の流れを想像するのがポイントです。
「受付はここ」「新郎新婦はここから入場」「司会はここ」「映像を見るならこちら」と置き換えて見ていくと、自分たちの二次会に合うか判断しやすくなります。
また、トイレの場所も見ておきましょう。受付や余興スペースのすぐ横を参加者が頻繁に通る配置だと、進行しにくいことがあります。
小規模ならカフェバーも候補
「居酒屋で探していたけれど、もう少し落ち着いた雰囲気にしたい」という場合は、貸切できるカフェやカフェバーも候補になります。
私が運営している渋谷・桜丘町のスプリングノートも、実際に営業しているカフェバーを貸切で利用できるスペースです。
通常は5〜15名程度の貸切利用を中心に案内しており、16〜20名については利用内容や店内レイアウトを確認したうえで個別に相談しています。
本棚、植物、木の床、カウンター、テーブル席、楽器などがあるため、一般的な会議室のような空間より、飲食をしながら自然に会話できる場所を探している方には合わせやすいと思います。
Wi-Fi、電源、モニター・プロジェクター、カラオケ設備などもありますが、設備の状態や利用可否は変わることがあるため、必要なものがある場合は予約前の確認が必要です。
ギター、ベース、ウッドベース、電子ピアノ、ドラム、ウクレレ、マイク、スピーカーなどの楽器・音響設備もあります。ただし、完全防音スタジオではありません。大音量の演奏や本格的なバンド利用を前提にした二次会であれば、専門の音楽会場を探したほうが合う場合があります。
また、20名を大きく超えるような二次会や、広いステージを使った大規模な演出を予定している場合にも向いていません。
反対に、少人数で歓談を中心にしつつ、短い挨拶や映像、音楽などを組み合わせたい場合は検討しやすいでしょう。
結婚式二次会で利用を検討する場合は、人数、時間、飲食、やりたい演出をまとめたうえで、公式サイトの貸切利用ページから空き状況や料金を確認してください。音量やレイアウトなど利用条件に迷う場合は、予約を先に確定するのではなく、LINEやお問い合わせから相談していただくほうが確実です。
「居酒屋」「カフェ」「パーティースペース」といった業態名だけで決める必要はありません。人数、飲食、受付、映像、音響、余興という条件を並べ、それを無理なく満たせる場所を選ぶことが大切です。
渋谷駅から徒歩約8分の「スプリングノート」は、飲み会・歓送迎会・懇親会・二次会などにも利用できる貸切カフェバーです。
会場選びは進行から逆算する
結婚式二次会の会場選びで迷ったときは、店を先に決めるより、当日の流れから逆算してみてください。
たとえば、歓談中心なら次のようなシンプルな進行でも十分です。
- 受付
- 新郎新婦入場
- 乾杯
- 歓談・食事
- 写真撮影
- 短い挨拶
- お開き
この程度なら、大きなステージや本格的な音響設備は必要ない場合が多いでしょう。
一方、
- オープニングムービー
- 新郎新婦入場
- 乾杯
- ゲーム
- 余興
- バンド演奏
- 景品抽選
- エンディングムービー
- 新郎新婦挨拶
といった進行なら、店に求める条件は大きく増えます。
必要になる可能性があるのは、映像設備、マイク、音響、演奏スペース、景品置き場、司会位置などです。
ここまで演出が多い場合は、居酒屋に限定せず、貸切パーティースペースやイベント利用に慣れた飲食店まで候補を広げたほうが探しやすくなります。
つまり、歓談中心なら居酒屋は有力な候補。演出中心なら設備を確認してから判断する。これが一番シンプルな考え方です。

結婚式二次会と居酒屋のよくある質問
- 普通の居酒屋でも二次会はできますか?
-
店側が結婚式二次会としての利用を認めており、人数や利用内容が条件に合えば可能です。
ただし、通常の宴会予約とは異なり、受付、マイク、映像上映、余興などが発生することがあります。予約時には「結婚式二次会で利用したい」と伝え、希望する内容が可能か確認してください。
- 完全貸切でないと難しいですか?
-
歓談だけなら個室や一部貸切でも成立する場合があります。ただ、新郎新婦の入場、司会、ゲーム、挨拶などを予定しているなら、店全体または独立した空間を貸し切れるほうが進行しやすいでしょう。
一般客と同じ空間になる場合は、マイクやBGMの音量にも制約が出る可能性があります。
- 何人くらいなら居酒屋二次会に向いていますか?
-
一律に何人までとは言えません。店の広さやレイアウトによって大きく変わります。
重要なのは最大収容人数ではなく、受付、司会、余興、参加者の移動などに必要なスペースを残した状態で何人入れるかです。
候補店には「着席できる最大人数」だけでなく、「二次会として使う場合のおすすめ人数」を聞いてみると判断しやすくなります。
- プロジェクターがあれば映像上映できますか?
-
必ずしもそうとは限りません。
プロジェクターがあっても、映像を映す壁やスクリーンの位置、参加者からの見え方、音声出力、接続方法などを確認する必要があります。
パソコンから流す予定なら、当日使用する端子や変換アダプターについても事前に確認しておくと安心です。
- 居酒屋とパーティースペースならどちらがいいですか?
-
歓談や飲食を中心にするなら、居酒屋は候補になりやすいでしょう。参加者もリラックスして過ごしやすく、会の仕組みをシンプルにできます。
一方、映像、ゲーム、余興、音楽などを多く取り入れるなら、パーティー利用を前提に設備が整えられた会場のほうが進行しやすいことがあります。
「どちらが上か」ではなく、自分たちの二次会で何をしたいかによって選ぶのが適切です。
まとめ
結婚式二次会を居酒屋で開くのは、決して珍しい選択肢ではありません。特に、披露宴後に友人たちと気軽に飲みながら話すような歓談中心の二次会には相性のよい会場です。
料理と飲み物が分かりやすく、参加者も自然に過ごしやすいことは大きなメリットでしょう。
ただし、結婚式二次会では通常の飲み会にはない受付や司会、映像、余興などが入ります。
そのため、予約前には特に次の点を確認してください。
- どこまで貸切できるか
- 受付スペースをつくれるか
- マイクや音響を使えるか
- 映像を参加者全員が見られるか
- 余興やゲームを行うスペースがあるか
- 準備・受付・片付けを含めて何時間使えるか
- 飲食内容と料金条件が二次会に合っているか
歓談中心なら、一般的な居酒屋でも十分に候補になります。反対に、映像や余興、音楽などをしっかり楽しみたいなら、設備やレイアウトを細かく確認したうえで選びましょう。
会場名や業態から探すより、まず「自分たちはどんな二次会にしたいのか」を決める。そのうえで必要な条件を一つずつ照らし合わせていけば、あなたたちに合う会場を見つけやすくなるはずです。

